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2018.06.11

どんな時にじつむ鍼灸整骨院を利用すればいいの?

鍼灸整骨院ってどんな時に利用すればいいの?

初めてだけどどうしたらよいの?

などなど、鍼灸整骨院の看板はよく見るけど、何をしているところかよくわからないという声をよく聞きます。

今回は、どのようなときに鍼灸整骨院を利用するとよいかということを説明して行きたいと思います。

日常生活で、くしゃみや重たいものを持った時などに急激に腰に激痛が走ったという経験はないでしょうか?

そう!

「ぎっくり腰」です。

ぎっくり腰は、急性の疾患ですので、鍼灸整骨院で、治療可能だし、保険適用です。

続いて、このようなケースはどうでしょう?

朝起きると、首を回すことが出来ない。

動かそうとすると激痛が走る。

「寝違え」です。

寝違えも急性の疾患ですので、鍼灸整骨院で対応できます。

保険ももちろん使えます。

次は、簡単かもしれません。

走っていて足をくじいて転倒した。

足首が腫れているし、打撲もしている。

整形外科へ行くと、レントゲンを撮って骨折は無いということを伝えられるが、痛み止めとシップを出されて安静にしておいてねと。

これは、「捻挫」と「打撲」です。

もちろんOKです。

保険も使えます。

もうお判りでしょう。

鍼灸整骨院は、急激な痛みの時に気軽に着て頂けたら良いところです。

首が痛い、腰が痛い、肩が痛いなどなど急激に痛みが出たのであれば、ぜひじつむ鍼灸整骨院へ来てください。

「自分は、肩こりで首と肩が痛いから鍼灸整骨院の対象ではないな・・・」

と、あきらめた方!

朗報です。

確かに、肩こりは慢性疾患の代表格です。

肩こりで保険を使うことが出来ません。

しかし、肩首が痛いということは、ケガをして筋肉組織が破壊されている可能性はあります。

肩こりでも、首が痛きなってきたという場合は、保険を使用出来る可能性がありますので、ご相談して頂けたらと思います。

さて、鍼灸はどのようなときに利用すればよいのかとう疑問もわいてきますね!

鍼灸治療は、肩こり・腰痛などの身体的にしんどい場合でも利用できます。

急性の疾患で、通っているついでに肩こりに対して鍼をするということも可能です。

その場合の鍼の料金は、別途頂きますので、保険が適用されているというわけではありません。

鍼灸治療というものは、現代では、肩こり腰痛などのイメージが強いですが、本来は、体の不具合を治療するものです。

平安時代から江戸時代末まで日本人の医療の中心を担っていたものですので、いろいろな体の不調に効果があります。

最近では、うつ病、不妊症などにも効果があり西洋諸国でも見直されてきております。

鍼灸治療にも得手不得手がありますので、一度ご相談いただけたらと思います。

鍼灸についてはまたの機会に(^^)