
2018.06.25
肩の痛みの他の人が知らない秘密
肩が痛い場合、何が原因だと思いますか?
筋肉?
骨?
疾患名だと、
五十肩?
などなど
肩が痛くなったら頭にまず思い浮かぶところはこのようなものかなと思います。
そうして、次にこの痛みをどうしたらいいのかと考え、あなたはインターネットで、yahooやgoogleで『肩が痛い 原因』などのワードで検索するのではないでしょうか?
ある程度インターネットで肩の痛みの原因を検索した後に、次にする行動は、おそらくどこに行くのが良いだろうということだと思います。
まず頭に出てくるとことは、
病院
整形外科
この二つは現代人であればまず出てくることになると思います。
続いて、
整体
整骨院
接骨院
マッサージ
で、筋肉をほぐしてもらおうと考えるはずです。
上記の方法を試して良くならない場合に、他にはないかなと更に追加で探して、
初めて『鍼灸』にたどり着く人が多いと思います。
周りの人に勧められたり、鍼灸にたどり着く人も多いです。
なんせ、どうしても鍼灸治療というものは、最後の砦としての扱いをされてるのは、私たち鍼灸を生業にしている立場からすると非常に残念でなりません。
さて、
病院へ行くとなんと診断されるでしょう?
『肩関節の骨や軟骨に異常を認めず、周囲の筋肉や靭帯や県が炎症や老化やケガ・断裂を単独あるいは複合して生じて、肩の痛みと可動域制限をきたす病気』と
診られれば、
『肩関節周囲炎』いわゆる四十肩や五十肩と言われます。
原因が他にみつかれば、それに合わせて、
腱板炎、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋腸等腱炎、関節包の炎症、石灰沈着性腱炎などの病気を言われます。
重篤なものだと、
肩関節炎、化膿性肩関節炎、変形性肩関節炎、野球肩、脱臼、神経根症、腫瘍、胸郭出口症候群、麻痺、骨折などなど
が挙げられます。
初めて痛みが出たという場合、重篤なものの可能性を省くために、整形外科へ行って診断をしてもらうことをお勧めします。
病院へ行って特に問題なく、四十肩など診断された場合は、当院へお越しください。
肩関節周囲炎の治療は、病院だと薬をもらって痛みがなくなるのをひたすらに待ち続けてくださいというものです。
痛みの自然消失といっても、ものすごく時間がかかる場合が多いです。
長い人だと1年半、短くても数か月痛みに悩まされます。
その間、痛み止めの薬や注射などをして痛みをごまかすことを主な治療とします。
じつむ鍼灸整骨院へ来られる、肩の痛い患者さんは皆さん、夜に肩のうずく痛みで眠れない方が多いです。
夜に痛みが激しくなり、うずいた痛みが起こり、目を覚ますを毎日繰り返すことで、慢性的に寝不足になってしまう。
このような人が、鍼灸を選択してこられます。
当院での成績は、夜間痛は、間違いなく、一回で良くなっています。
二回目に来られた時には、みなさん、夜しっかりと眠ることが出来たと喜んでおられます。
次回は、西洋医学と別の視点から診た肩の痛みの秘密について書いていきたいと思います。
筋肉?
骨?
疾患名だと、
五十肩?
などなど
肩が痛くなったら頭にまず思い浮かぶところはこのようなものかなと思います。
そうして、次にこの痛みをどうしたらいいのかと考え、あなたはインターネットで、yahooやgoogleで『肩が痛い 原因』などのワードで検索するのではないでしょうか?
ある程度インターネットで肩の痛みの原因を検索した後に、次にする行動は、おそらくどこに行くのが良いだろうということだと思います。
まず頭に出てくるとことは、
病院
整形外科
この二つは現代人であればまず出てくることになると思います。
続いて、
整体
整骨院
接骨院
マッサージ
で、筋肉をほぐしてもらおうと考えるはずです。
上記の方法を試して良くならない場合に、他にはないかなと更に追加で探して、
初めて『鍼灸』にたどり着く人が多いと思います。
周りの人に勧められたり、鍼灸にたどり着く人も多いです。
なんせ、どうしても鍼灸治療というものは、最後の砦としての扱いをされてるのは、私たち鍼灸を生業にしている立場からすると非常に残念でなりません。
さて、
病院へ行くとなんと診断されるでしょう?
『肩関節の骨や軟骨に異常を認めず、周囲の筋肉や靭帯や県が炎症や老化やケガ・断裂を単独あるいは複合して生じて、肩の痛みと可動域制限をきたす病気』と
診られれば、
『肩関節周囲炎』いわゆる四十肩や五十肩と言われます。
原因が他にみつかれば、それに合わせて、
腱板炎、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋腸等腱炎、関節包の炎症、石灰沈着性腱炎などの病気を言われます。
重篤なものだと、
肩関節炎、化膿性肩関節炎、変形性肩関節炎、野球肩、脱臼、神経根症、腫瘍、胸郭出口症候群、麻痺、骨折などなど
が挙げられます。
初めて痛みが出たという場合、重篤なものの可能性を省くために、整形外科へ行って診断をしてもらうことをお勧めします。
病院へ行って特に問題なく、四十肩など診断された場合は、当院へお越しください。
肩関節周囲炎の治療は、病院だと薬をもらって痛みがなくなるのをひたすらに待ち続けてくださいというものです。
痛みの自然消失といっても、ものすごく時間がかかる場合が多いです。
長い人だと1年半、短くても数か月痛みに悩まされます。
その間、痛み止めの薬や注射などをして痛みをごまかすことを主な治療とします。
じつむ鍼灸整骨院へ来られる、肩の痛い患者さんは皆さん、夜に肩のうずく痛みで眠れない方が多いです。
夜に痛みが激しくなり、うずいた痛みが起こり、目を覚ますを毎日繰り返すことで、慢性的に寝不足になってしまう。
このような人が、鍼灸を選択してこられます。
当院での成績は、夜間痛は、間違いなく、一回で良くなっています。
二回目に来られた時には、みなさん、夜しっかりと眠ることが出来たと喜んでおられます。
次回は、西洋医学と別の視点から診た肩の痛みの秘密について書いていきたいと思います。