
2018.06.27
誰も教えてくれない肩の痛みの原因の秘密
前回は、肩の痛みを西洋医学つまり現代医学からの側面から説明していきました。
しかし、
あなたはこう思っているはず!!
「病院へ行っても治らなかったのに病院でもない鍼灸整骨院が肩の痛みを取り除けることが出来るのか?」
「肩が痛いからマッサージしてもらおう。あっ!変なことしないでね。マッサージだけでいいからね。」
「鍼ってなんだか怪しい。どうせ、プラセボ効果でしょ。」
「鍼なんかで治るか!!揉んでくれ!」
などなど
実際に、私がこの業界に来てから言われたことでもあるし、鍼灸整骨院業界に来る前の自分自身が思っていたことです。
心地よいマッサージも確かに大切です。
しかし、
痛みやお身体の不具合がある場合は、きちんと治療をしなければなりません。
鍼灸整骨院に来られる方は、痛いところをもんでもらうと楽になると思う傾向があるように感じます。
間違いなく、私自身も昔そうだったからです。
肩が痛いから肩を揉んでもらう。
残念なことに治療家側にも問題があります。
痛いと言っているから原因がその局所にあるのだと勘違いしている人も多いです。
確かに、局所が原因のこともありますが、私が経験してきた患者さんの9割くらいは局所に原因がなく周りから攻めていく方が、効果がより出ました。
当院では、痛みの原因となる局所を積極的に集中して触ることがありません。
動作をして痛みがある場合であれば、一体どの筋肉が原因で痛みが出ているかをまず確定させてからピンポイントでその原因となる筋肉を緩めていきます。
緩める方法は、もちろん手技だったり、鍼だったりします。
原因を見つけることで、早く痛みから患者さんを解放できると考えています。
そのため、当院では、まず動作確認を致します。
痛みが出ている部分が、一体どの筋肉が原因となっているかを確認するのです。
ものの数分で原因がわかる人もおられれば、数回やっても原因がわからない時もあります。
しかし、限られた時間の中で良い結果を出すためには必要な検査ですので、患者さんには根気よく付き合って頂いております。
一例をあげると、
肩が痛い場合、親指に辺りの筋肉が原因で痛くなっていたということもあります。
原因部位は、人それぞれで生活環境、仕事環境いろいろな要因があるためすぐに見つけられないこともあります。
その時は、何度か繰り返し通って頂く中で原因をはっきりと見つけることが必ずできます。
痛みが無くなったら、硬くなった組織をほぐす必要があるので、体全体をほぐしていきます。
しかし、
あなたはこう思っているはず!!
「病院へ行っても治らなかったのに病院でもない鍼灸整骨院が肩の痛みを取り除けることが出来るのか?」
「肩が痛いからマッサージしてもらおう。あっ!変なことしないでね。マッサージだけでいいからね。」
「鍼ってなんだか怪しい。どうせ、プラセボ効果でしょ。」
「鍼なんかで治るか!!揉んでくれ!」
などなど
実際に、私がこの業界に来てから言われたことでもあるし、鍼灸整骨院業界に来る前の自分自身が思っていたことです。
心地よいマッサージも確かに大切です。
しかし、
痛みやお身体の不具合がある場合は、きちんと治療をしなければなりません。
鍼灸整骨院に来られる方は、痛いところをもんでもらうと楽になると思う傾向があるように感じます。
間違いなく、私自身も昔そうだったからです。
肩が痛いから肩を揉んでもらう。
残念なことに治療家側にも問題があります。
痛いと言っているから原因がその局所にあるのだと勘違いしている人も多いです。
確かに、局所が原因のこともありますが、私が経験してきた患者さんの9割くらいは局所に原因がなく周りから攻めていく方が、効果がより出ました。
当院では、痛みの原因となる局所を積極的に集中して触ることがありません。
動作をして痛みがある場合であれば、一体どの筋肉が原因で痛みが出ているかをまず確定させてからピンポイントでその原因となる筋肉を緩めていきます。
緩める方法は、もちろん手技だったり、鍼だったりします。
原因を見つけることで、早く痛みから患者さんを解放できると考えています。
そのため、当院では、まず動作確認を致します。
痛みが出ている部分が、一体どの筋肉が原因となっているかを確認するのです。
ものの数分で原因がわかる人もおられれば、数回やっても原因がわからない時もあります。
しかし、限られた時間の中で良い結果を出すためには必要な検査ですので、患者さんには根気よく付き合って頂いております。
一例をあげると、
肩が痛い場合、親指に辺りの筋肉が原因で痛くなっていたということもあります。
原因部位は、人それぞれで生活環境、仕事環境いろいろな要因があるためすぐに見つけられないこともあります。
その時は、何度か繰り返し通って頂く中で原因をはっきりと見つけることが必ずできます。
痛みが無くなったら、硬くなった組織をほぐす必要があるので、体全体をほぐしていきます。